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IOC,東京オリンピック中止か2022年開催案?2030年札幌優遇または2032年開催の噂も。

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[ふきだし set=””]夏冬二刀流でオリンピック7回出場した橋下聖子国務大臣(東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当)の発言から、すでに裏を取っているとの情報まで東京五輪中止の話がかなり出て来ました。IOCのバッハ会長が11月に来日予定ですが、ここまでの情報をまとめます。なお、無観客試合の選択肢もあるのでこの話題を鵜呑みにせず話半分で読んでください。記事下でもみなさんのコメントお待ちしております。

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要点

  • 橋本聖子大臣の謎の発言動画で東京五輪中止?
  • 裏を取っているという動画
  • 国際オリンピック(IOC)が用意している仰天プラン

橋下聖子大臣の謎のコメントからIOCの考えを読み解く

2020年10月23日(1週間前)の話ですが、日刊スポーツの記事では橋下聖子国務大臣(東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当)の発言が出ているのですが、

という発言が書かれています。

 彼女は政治家というよりアスリートといったほうがある意味で正しく、これが麻生さんとかだと「ない!」と言い切るでしょう。

 ある意味で橋下さんの人間味溢れる素直な面が出たのかなと個人的に思ったわけですが、これが憶測を広めるきっかけにもなっており、実はこの時点で後ろ向きな選択肢を国際オリンピック委員会(IOC)はすでに用意しているのではないかとの噂もあります。

本間龍さんの東京五輪2020/2021中止予言は的中するのか?

最初に東京五輪中止の発言をしたのは私が調べた限り共同通信社の記事です。

実際は5月にもあったような気もしますが、とりあえず最終判断の期限が2021年5月との記事もあるので、この頃に新型コロナウイルスがどんな状況になっているか次第で決定するのではないかと思われます。

 また、東京オリンピック中止を断言して裏を取っている話もしている時の人、元博報堂社員の本間龍さんはユーチューブ動画を通して、一月万冊というブログで有名な清水さんと何回も対談しており、この動画やツイッターの発言がバッハ会長まで届いたといった発言もあります。(嘘か本当かはわかりません 汗)

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2030札幌冬季オリンピック、2032年東京五輪開催案の可能性はどのくらいあるのか?

また、上記の動画か忘れましたが、2030年の札幌冬季オリンピック(これから立候補予定)、2032年東京オリンピック移行案などの噂も出てきました。

 すでにオリンピック立候補はコスパが悪すぎる、リスクも高いということで立候補地がなかなか出てこない状況です。特に冬季五輪は市民がほとんど使わないボブスレーコースやジャンプ台なども作る必要があり、オリンピック開催後の維持費を税金で負担するといった問題も起きてきます。

 また、コロナに変わるウイルスが登場した場合さらにコスト高になり、すでにスキージャンプの蔵王大会が中止になるなどワールドカップの方で影響が出ている状況です。これを夏冬のオリンピックで加算される可能性があり、衛生面のコストが増えることも確定していくので2024パリ五輪、2028年ロサンゼルスオリンピックにも影響するはずです。

なので、

「札幌一択」

も十分あり得る話なのかもしれません。

 もちろん、「札幌なんかでやるな」という都市も出てくると思いますが、せいぜい過去の事例から考え1つか2つくらいの立候補ではないでしょうか。IOCはお金がある都市でやるはずですから、札幌を超える金額を提示するところがあまり出ないのであれば、コロナルールではありませんが新たな「不測の事態が起きて中止になった場合の開催ルール」なども作成する可能性も十分あると思われます。

バッハ会長は11月に来日予定ですが、果たして東京五輪選手選考会どころかロックダウン中のヨーロッパで

「2021年やろうぜ!」

と言えるのかどうか。

 読売、朝日、日経新聞などもスポンサーですから、こういったメディアからは肯定的なニュースしかおそらく出ないのでスポーツ新聞、週刊誌や海外から中止の速報が出てくるのではないかと思われます。

IOC側は2022年延期案、けど再延期はないという発言もあり、東京オリンピックがどうなるのか要注目です。

仮に中止になった場合、経済への打撃は相当なものとなるはずです。

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