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目次
ニセコ速報
ニセコのホテルはいつから予約すれば良いのか?

結論から言ってしまうと
早い人は1年前から予約してる
なんて噂も現地の人から聞いたことがあります。
特に外国の人はロングバケーションの時期がある程度決まってるので、先に予約してしまうわけです。しかも富裕層とか普通にくるのでキャンセル料も普通に払えてしまう。
1回のニセコ・北海道旅行に数十万から数百万円使う人が来る高級スキーリゾート(世界的には安い)ですから、日本人で12月と1月に2泊3日、3泊4日以上ニセコに宿泊したい人は1年前から空室状況をチェックしておきましょう。(上記のエクスペディアとブッキングドットコムは海外の人も使うサイトですから速報でわかります)
また、レンタカーも海外の人は普通に使うので、こちらを利用される方は札幌や新千歳空港からの早期予約も検討しましょう。
安い価格でニセコスキー旅行したいなら春がおすすめ

上記の写真はニセコグランヒラフの写真ですが、見ての通り下の方は結構ザクザクです。しかし、上の方に行くと状況が変わります。

こちらの写真は標高1000mくらいのところ。
雪の掘れる方が違うのがわかりますか?
気温はマイナス1度くらいだったのを覚えてますが、結構寒かったです。
さすがにパウダースノーではないですが、雪質を気にしないのであれば
となる3月、4月は1つの狙い目でしょう。
1日券も5,000円以下になるこの時期はリーズナブルで、宿も割と空いてます。(上記の写真を見れば誰も滑っていないのがわかるかと思います)
中にはGWの最後の時期に本州から予約する人もいるというのを宿のオーナーから聞いたので、人混みを避けたい、晴れた日に滑りたいという人は3月、4月のニセコもまた魅力です。
ちなみに北海道は5月のGWが桜の時期。
本州で桜を楽しみ、北海道でまた桜とスキーやスノーボードを楽しむのもなかなかできない経験ではないかと思います。
春のバックカントリーは危険
ニセコと言えばバックカントリースキー・スノーボードでも有名です。
しかし、2023年は1月と3月に羊蹄山で死者も出ており、特に雪解けが進む2月以降は雪崩の危険性も高いです。
なお、私は子供の頃ニセコグランヒラフの1番上にあるリフトからコース外で雪崩を目の前で見たことがあるので、ゲレンデ内で滑ることをお勧めします。(山に向かって右側コース外にV字の部分があり、そこで小さな雪崩れがありました)
ハイシーズンも一緒ですが、バックカントリーには命がかかっていることをお忘れなく。
ニセコスキー場ガイド

ニセコには
- 花園リゾート
- グランヒラフ
- ニセコビレッジ
- アンヌプリ国際スキー場
の代表的なリゾートが4つあり、この周辺に
- 倶知安町町営の旭ヶ丘スキー場
- ニセコモイワスキー場
- 旧チセヌプリスキー場(今は運営はされていないが温泉は有名)
- 車で45分くらいのところにルスツリゾート
- 旧ワイススキー場
があります。
チセヌプリは蘭越町の山奥にあり、ちょっと車で行ったら岩内町という日本海に近いところで、バックカントリーで最近は知られてますが、経営権問題などでスキー場跡地で残ってます。
ワイススキー場は五色温泉の近くで有名で、バックカントリーやってる人は知ってる人も多いはず。花園コースとゴンドラで繋いで復活するなんていう噂も聞きましたが、この記事を書いてる時点ではまだ現実になってません。もし山同士が繋げたら国内最大級のスキーリゾートになるのは間違いないでしょう。
ニセコグランヒラフスキー場
グランヒラフは元々「ニセコ東急リゾート」と「アルペン」の2つが経営してました。(スポーツ用品店のアルペンではないです)
経営者が変わり今の形になったわけですが、ニセコを最も代表するスキー場と言っても過言ではないでしょう。
詳しくは動画付きで解説してるので下記の記事をご覧ください。
ニセコ花園スキーリゾート
後ほど掲載
ニセコビレッジスキー場
後ほど掲載
ニセコアンヌプリスキー場
後ほど掲載
その他ニセコ周辺スキー場ガイド
以下はニセコ周辺のスキー場を解説します。
ニセコモイワスキー場
後ほど掲載
倶知安町営旭ヶ丘スキー場
後ほど掲載
ルスツリゾート
後ほど掲載
旧ワイススキー場
後ほど掲載
旧チセヌプリスキー場
後ほど掲載
このページでは世界一のパウダースノーとまで言われる北海道ニセコスキーリゾートの魅力を画像や動画を交えてご紹介致します。ブックマークしておくと便利です。