このページはブッキングドットコムで航空券や宿泊予約で名前を間違えた場合の対処方法をまとめています。
結論から言いますと、
ブッキングドットコムにアクセスして問い合わせてください。
という答え方になります。
なぜかというと
「契約内容が人によって違うから」
です。
ですが、一応、航空券や宿泊予約ではそれぞれ規約があるので、ここではそれらを紹介しつつ解決につながればと思います。なお、航空券や宿泊を全部キャンセルし、もっと安い旅行代理店で予約し価格比較して見るのも1つの方法なので下記で
「実は予約した旅行商品が高かった」
という実例も紹介します。
- ブッキングドットコムに予約したけど、航空券や宿泊予約の名前を間違えた方(姓名逆、旧姓入力、スペルミス、パスポートと違う名前になったなど)
- 国内線、国際線の飛行機に乗れるか乗れないか不安になってる方
GWや夏休み、お盆、クリスマス、年末年始、春休みなどの連休が多い時期は電話の混雑が予想されますので、早めのし修正作業をおすすめします。
目次
ブッキングドットコムで名前を間違うとどうなるか?まとめ
まずキャンセル料金についてですが、booking.comではこう書いてあります。
予約をキャンセルした場合、キャンセル料は発生しますか?
キャンセル無料タイプの予約の場合、キャンセル料は発生しません。無料キャンセルの期間を過ぎていか、返金不可の予約の場合は、宿泊施設の定めたキャンセル料をお支払いいただくことになります。また、キャンセル料以外に発生した料金があれば、宿泊施設までお支払いください。
https://www.booking.com/customer-service.ja.html#:~:text=%E3%81%8A%E5%9B%B0%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F,%E4%BD%93%E5%88%B6%E3%81%A7%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
予約キャンセル無料と有料があるようです。
では、次に航空券の名前間違いについてです。
航空券の名義は変更できますか?
航空会社は通常、名義の変更・訂正を認めておらず、可能な場合でも追加料金が発生します。弊社による確認が必要な場合はご連絡ください。
https://secure.booking.com/help/faq/40/RmxpZ2h0cyAtIEZBUXMgLSBDaGFuZ2UgbmFtZSAxMDU4MjY?category=flights_faq_topic_cancel&aid=356980&label=gog235jc-1DEhBjdXN0b21lcl9zZXJ2aWNlKIICOOgHSBVYA2h1iAEBmAEVuAEHyAEM2AED6AEB-AECiAIBqAIDuAKv3NOvBsACAdICJDg5ZjhkZTRkLWRhOTktNDJlYy1hNzI1LTZiMTU2ZGZlMWMxN9gCBOACAQ&sid=7f11d2decf7c2e68d3ba92d4802c796f&source=lp_see_all_faq
国内線、国際線同様、航空会社は保安上の理由なのか、名前間違いでの飛行機への搭乗は認められていないのが一般的です。
ただ、これはあくまでもグレーな情報ですが、ある航空会社などネット上には「飛行機に乗れた」「乗れなかった」という説が存在し、
契約内容によるところが大きい
という印象があります。
時期や座席数、スタッフ次第なのかわかりませんが、一般的な視野で考えると
国内線はまだ日本人同士で理解できるけど、国際線は保安上の理由で入国できない可能性が高い
ということが考えられます。
特に珍しい苗字や長い名前の方などは旅行で苦労したなんていう記事をどこかでどこかで見たことがあります。
入国審査の人たちは海外の人でも鈴木さんや佐藤さんが多いということを知ってる方も多いでしょうし、すんなり入国できるケースとできないケースも実際あるのではないかと思われます。(あくまでも個人の感想です)
ちなみに私は一人旅でスキー板を持って旅行してたので、珍しがられ、荷物を全部別室で出せと言われた経験が2回あり、PCの中のデータチェックもされました。
名前の変更が数千円で済むケースもあり、無料のケースもあるので、まずは1度ブッキングドットコムに相談してみましょう。
予約した航空券やホテルは本当に良い契約内容と値段ですか?もっと安くて良い旅行商品もあるはず
さて、この章では
キャンセル料が無料、または数千円程度
の場合、
「ひょっとするとキャンセルした方がもっと安くて良い契約内容の航空券やツアー、ホテル予約プランあるのでは?」
という話をします。
実際に価格比較した記事があるので詳しくは「その航空券や宿泊費、ツアー高くないですか?」を読んで欲しいのですが、価格比較アプリなどには出てこない旅行商品が旅行代理店各店舗で展開していたりすることがあります。
いわゆる限定商品のようなものがあるわけですが、キャンペーン価格をうまく利用して国内や海外旅行に出かけるというのも1つのお得な旅の仕方と言えます。
安い旅行商品はこちらにあるので、複数の店舗で比較検討して見ることをおすすめします。
秋頃だと台風、冬だと大雪の影響で飛行機が飛ばなかったりするので、変更可能航空券を選んだ方が無難ですが、それ以外の夏や春の季節なら格安航空券でも意外と普通に登場できる確率が上がるので季節をよく考えて選ぶのも無難に旅行する1つの方法です。
また、LCCを含む航空券には変更可能航空券というのがあり、数千円プラスするだけで後から旅行日程を変更できたりするのでそういった工夫もリスク回避には必要でしょう。
特に小さな子供を連れて行く家族旅行の場合、急な風や体調不良になる確率が高いので、変更可能な旅行プランを選択しておくのは重要な要素になります。
結論を言うとこういうことです。
10万円以上の旅行を検討してる人は下手すれば数万円安く済む可能性があり、同じ予算で
「もう1泊温泉旅行行けたりする」
という可能性も出てきます。
価格比較は旅をする人にとっては当たり前にやることなので、アプリだけに頼るのではなく、目視で1つ1つ旅行サイトを検索で比較することを強くお勧めします。
その際は、契約条件もきちんと目を通しましょう。